EKS Auto Mode は Pod が載っていない空ノードを自動で削除する
EKS アップグレードの監視中に、Pod が1つも載っていないノードが勝手に消えるのを観察した。22:09:17 時点で4台あったノードのうち、空の1台(i-0e0b6da9f0dda191c)が 22:10:51 には消滅していた。
---22:09:17--- (4ノード、うち1台は空)
i-0a797512240b8a78d v1.34 ← nginx Pod あり
i-0c1a5101ad5cdfaac v1.34 ← nginx Pod あり
i-0e0b6da9f0dda191c v1.34 ← Pod なし
i-0f1976563dcc3e932 v1.34 ← nginx Pod あり
---22:10:51--- (3ノード、空ノード削除済み)
i-0a797512240b8a78d v1.34
i-0c1a5101ad5cdfaac v1.34
i-0f1976563dcc3e932 v1.34kubectl get events を見ると DisruptionTerminating: Disrupting Node: Empty というイベントが記録されていた。これは EKS Auto Mode の裏で動いている Karpenter の consolidation 機能で、コスト最適化のために不要なノードを自動的にターミネートする。意図的な挙動なので心配は不要だが、監視ログに突然ノードが減る記録が出ると最初は焦る。
